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室蘭の人口減と、観光業の可能性

先日、室蘭港立市民大学で講演させて頂いてきました。
今回は、ほぼ初めて接触する層に対するお話というのもあり、観光の話をする前に、「なぜ、今室蘭で観光なのか?」を、少し掘り下げて説明しました。

その説明が割とわかりやすくまとまったように思えるので、一部抜粋してここに掲載します。

減り続ける室蘭の人口と市場規模

室蘭市の人口が今、年にどのくらいのペースで減っているか、おおまかでも把握している人はあまりいないと思います。聞いてみると、今の室蘭の人口を把握していない人も結構いるほどですので。

室蘭市の人口は、約8万3千人です。
正確には、2019年9月末時点で83,289人(住民基本台帳ベース)です。

では、今室蘭市では、年にどのくらいの人口が減っているでしょう? その答えとして、直近10年の人口と世帯数の推移を下に示します。

年度 世帯数 人口 増減
2009年度末 47,835 95,150 △900
2010年度末 47,790 94,216 △934
2011年度末 47,589 93,078 △1,138
2012年度末 47,274 91,726 △1,352
2013年度末 47,069 90,181 △1,545
2014年度末 46,787 88,793 △1,388
2015年度末 46,491 87,569 △1,224
2016年度末 46,101 86,061 △1,508
2017年度末 45,715 84,655 △1,406
2018年度末 45,301 83,150 △1,505

この10年間の平均値を取れば、年1200人ほど。
でも、ここ5年くらいの平均値を見ると、年1500人ペースで減っています。

では、その人口減が本市経済に与えている影響を考えてみましょう。
総務省が毎年調査している「家計調査」によると、定住人口1人あたりが年間に消費する金額は約125万円だそうです。

1500人 × 125万円 = 18億7500万円

年間19億円近く、本市の市場が失われているということです。
こんなことを続けると、年商1億の会社が毎年19社ずつ倒産します。

今、何もしなくても、室蘭は毎年これだけ小さくなっているということです。この状況で若者が未来に希望を持てるでしょうか。

さらに、市は今後、室蘭市の人口が6万人程度になっても大丈夫なように、都市計画などの見直しを行ってますが。。。

人口があと23000人減るということは、このまちの市場規模がさらに290億円近く縮小するということです。

観光を新たな室蘭の産業の柱に

この人口減の問題、室蘭が全国的にも最先端を走ってますが、国も道も課題としてとらえています。だからこそ、国も道も観光立国を唱え、海外からの観光客を呼び込み、それを産業としてこの国を下支えしようとしているのです。国のVisit Japanキャンペーンも、道の観光の国づくり計画も同じです。

でも、僕たち室蘭市民にはなかなか、観光が産業というのはピンと来ません。重工業のまちである室蘭にとって、観光は単価が低すぎるため、なかなか具体的な経済効果が見えにくいのです。

というわけで、観光による経済効果を可視化してみたいと思います。
室蘭市の年間観光入込客数は、2018年度実績で124万人にもなります。それほど観光に力を入れているように見えない現状でも、これだけ来ているのです。しかも、2015年以降、増加傾向です。

例えば、この観光客が一人平均2千円の買い物を室蘭市内でしたら、年間の経済効果は24億8千万円になります。
先程、人口減により年に19億円近く市場が減っていると書きましたが、観光客に2千円、余分に使ってもらえれば、補えるだけのお金が室蘭に落ちるのです。

2千円くらいなら、なんとかなりそうだと思いませんか?
例えば、今年リニューアルした道の駅「みたら室蘭」でランチを食べて、うずらんソフトを食べて、お土産を何か買ってくれたら、ちょうど2千円くらいです。

宿泊ならもっと容易です。宿泊費が1泊1万円近いうえ、泊まるということは夕食を室蘭で食べるということなので。
夕食だと、大人の方なら軽く一杯引っ掛けてもらえれば、すぐ数千円になります。

年25億の売上があれば、年商1億の会社を新たに25社養えます。それぞれが市民を雇用すれば、雇用も生まれ、人口減にも歯止めがかかるかもしれません。

また、観光入込客数が例えば6万人増えて130万人になれば、一人2千円計算でも1億2千万円収入が増えます。

もちろん、製造業に比べれば、その経済規模は小さなものです。でも、すでに来ている観光客に、すでにある地域資源を活用して室蘭でしかできない体験をしてもらい、対価をいただく。そこに大きな資本投入も不要ですし、アイディア次第で個人でも参入できる業種とも言えます。その参入障壁の低さから考えると、若者が自分のアイデアを試すには絶好の土地とも言えるのではないかと思います。

参考データ

 

幌萌町散策

 10連休も折り返した5月3日、天気も回復し暖かくなったので、以前より、やりたいと思っていた散策を決行することにしました。

 それは、幌萌町散策。
 いくつか目的があって、一つ目は「日頃の運動不足の解消」。これはもうカメラ持って歩き回るしかないと思ってるので、今年はとにかく散策します!(笑)
 二つ目は、この写真の「幌萌町の大桜」を見たことがなかったので、見に行ってみたいということ。
 そして三つ目は、「古道『モロラン道』の調査」です。

古道「モロラン道」の調査

 このテーマ、実はずいぶん前から、LocalWiki室蘭のメンバーとの間で話題になっていました。

 きっかけは、明治11年に室蘭を訪れた英国の女性探検家イザベラ・バードの「日本奥地紀行」。この中で彼女は、平取に行った帰りに、鷲別のあたりからこの「モロラン道」に入って元室蘭に辿り着いたと書いています。

やがて私たちは,街道を離れて,土砂降りの中を人の通らぬ小道にそれて行った」(「日本奥地紀行」p466)

 この道は、明治以前から使われていた道で、埋め立てが進み、国道37号線が現在のルートを通るようになるまでは、室蘭の山側(北海道本島側)のメインルートだったのです。

 ただ、実際この道は「七段坂」と呼ばれるほどのアップダウンの激しい道であるため敬遠され、もっぱら元室蘭から絵鞆まで船で渡り、半島側を行く旅人が多かったと聞きます。イザベラも平取に行く時にはこちらのルートを使ったようです。

 過去のLocalWiki室蘭での議論は、以下リンク先をご参照下さい。

 このような経緯もあって、この「モロラン道」の特定は僕の大きなテーマの一つとなっており、実は港北町から本輪西町にかけてのルートはほぼ特定が完了しています。このエリアは旧道が今も市道・生活道としてよく残っており、辿るのも比較的容易です。

 残る未特定ルートのうち、地図調査や航空写真調査で比較的特定できそうだったのが、今回現地調査をした、本輪西町から幌萌町内にかけてのルートだったのです。
 今回はこのルートの特定も目的の一つでした。

古地図による調査

 手持ちの昭和2年の室蘭港湾市街図に、このモロラン道らしきルートが描かれていたので、それをもとに調査をしました。
 モロラン道と思われるルートを青でマーキングしてあります。

次に、このルートを現在の地図に描き入れてみます。

 赤枠は、次に示す拡大図の範囲を示しているものですが、この範囲内で、現道と一致する部分が結構あります。今回の現地調査対象はこの範囲です。

散策開始!

 前置きが長くなりましたが、散策開始です。
 今回のスタート地点は、上の地図の右下、小がね本輪西店の向かい、昔本輪西郵便局のあった角を曲がったところからです。

 この坂道は、中幌萌川の作る小さな谷(沢)を通っており、この沢は昔から「サルカニ沢」と呼ばれているそうです。
 管理人は港北町生まれ港北町育ちですから、坂道と言えば港北中学校に登る坂道クラスの勾配を覚悟していたのですが、意外にゆるやかで拍子抜け。これなら鼻歌交じりでタラタラ歩いてたら全然息も上がりません。
 それでいて、住宅地を過ぎると、唐突に林道感が出てきて、沢にはあちこちにちょっとした湿地があって、様々な草花が咲き乱れ、木々の間には野鳥の鳴き声がこだまして、大層気持ちのいいウォーキングでした。

 季節柄、まだ葉っぱが無いので日光が直接届きますが、夏場葉の生い茂る時期なら、ちょうどいい木陰の散歩道になるのではないかと思います。

 やがて、この時期にしては不自然な緑が視界の奥に見え始めます。どうやら杉が植林されているようです。
 北海道には杉は自生しませんから、杉の木は、ここにかつて開拓に入った人々がいたことを示す重要な手がかりです。
 室蘭市内では、本輪西町にある五平杉や、南部陣屋跡の周囲の杉林などが有名ですね。

中幌萌地区に到着。本輪西側の古道調査

 杉林を過ぎると、すぐに交差点と人家が見えてきます。交差点にある掲示板には「中幌萌町会」とあることから、この地区は中幌萌と呼ばれているようです。

 そして、この三叉路の向こうを横切る道こそが、僕が「モロラン道」と推定している道です。現在地はここです。

 ここで僕は、あるものを探しました。それは、「馬頭観音」などの、古い街道にまつわる石碑などです。大抵、明治以前から続く古道の沿道には、拠点ごとに馬頭観音などが建立されていることが多く、この「モロラン道」でもこれまで、港北町と本輪西町で1基ずつ馬頭観音を見つけています。
 ただ、残念ながらここにはそういったものは見当たらず。ちょっとがっかりしてしまいましたが、それでもここがモロラン道の最有力候補に違いはないので、気を取り直してさっそく、モロラン道(推定)との交差点に立ち、西の方を見てみましょう。

 1車線ほどの太さの舗装道路が西に向かって続いています。では、反対側の東側を見てみましょう。

 沢の底に向かって下っていく道の途中まで舗装道路、途中から未舗装路になっています。
 この未舗装路、かなり気になります。現在の地図・古地図を見比べても、本輪西町へ下る道はここから分岐しているはず。道の曲がっている方角も地図と一致します。

 なんとなく、民家の庭先に出て「ごめんなさい」することになりそうな予感がありつつも、虎穴に入らずんば虎子を得ず! というわけでこの未舗装路をたどってみることにしました。

 沢底まで降りて、本輪西側の尾根に向かう登り口はちょっとしたカーブになってるんですが、このカーブの内側に尋常じゃない数のデリニエーターが。

 ポールに「室蘭市」とでも書いててくれればわかりやすいのですが、残念ながら所属を示すようなものは何もなし。
 ただ、単なる私道にこんなもの大量に設置する意味はあまりないと思うので、このデリニエーター群は、この未舗装路が「市道」であることを示していると思えてなりません。

 ちなみに、この中幌萌地区と本輪西町を結ぶ古道は、現在も室蘭市道「本輪西・幌萌通線」として登録されており、れっきとした現役市道だったりします。

 一応、ここは公道らしいと安堵しつつ、未舗装路をたどります。路面状況は悪化し、軽トラくらいしか通れないだろ、という道幅になってゆきます。

 そして、この写真の奥、左に大きくカーブした先で・・・

 ちょっとした広場的な空間があり、道は途切れていました。慌てて地図を見ると、どうやらこの途中右側のどこかに分岐というか、本線が伸びているらしい。

 ちなみに上の行き止まりの写真ですが、進行方向は北向いてます。でも、地図では南東方向に進まなきゃいけないはず。ということは、さっきの「左カーブ」がすでに本線から離れているということ。なので南側を気にしつつ、少し戻ります。

 うーん。。道があるとすれば、ここかなぁ、と。

 写真だと見づらいんですが、矢印のあたりにうっすら踏みつけた跡が続いているように見えるんですよね。
 ただ、ここを踏破するとなると、本格的な藪こぎになるので、断念することにしました。今回は軽装で藪こぎに耐えられる装備をしてないですしね。

 でも、少なくともここまではモロラン道の一部と推定しても良いように思えました。

幌萌町の大桜

 さて、再び中幌萌地区の交差点まで戻ってきた僕は、今回のもう一つのテーマである、大桜を見に行くことに。ここからだと、100m歩かずに桜のところまで行けます。

 冒頭ご覧頂いた写真と同じ写真です。ちょっと花見には早く、まだ五分咲きくらいの感じでした。
 明日から毎年恒例の太田亜希子さんのコンサートがあるので、それまでにもう少し開いてくれると嬉しいですね。

 樹齢180年超の大桜との対面を済ました後は、どのルートで帰ろうか、と考えます。

 とりあえず想定していたのは、本輪西町に降りるか、古道を辿って幌萌川の沢を下るか、もと来た道を戻るかの3択でした。

 本輪西に降りるのは、先程散策した古道が本輪西に通じていれば、そこを通ってみたいというものでしたが、残念ながら道は藪に消えてました。そして、古道ではない別の新しい道を辿るのであれば、別に本輪西に降りる必要はない。

 となると、もと来た道を戻るか、幌萌川の沢を下るか、です。後者はかなり遠回りになるため、寒かったり、残り体力に自身が無い場合はやめようと思ってましたが・・・ 
 幸い想定以上に暖かく、また風は強めでしたが、むしろ火照った体にはちょうどよく。実に歩いてて気持ちのいい日でしたので、無理せずゆっくりと歩いて、古道を辿り幌萌川の沢を下ることとしました。

 というわけで、三度古道との交差点に戻ります。

古道散策 中幌萌~幌萌川

 先程の交差点に戻り、古道を西へ進みます。
 ちょうど交差点は沢の中にある感じなので、ここからは西側の尾根を越えていく感じになります。
 とは言え、鞍部を越えるので、地形図で見てもせいぜい30mほどの尾根をなだらかに上り下りするだけです。

 古道を歩き始めてすぐに、南側の山林に不思議な看板が。

大昭和製紙株式会社所有地

って本当に!!??

 大昭和は随分前に日本製紙と合併して、今は存在しないはず。紙の原料にするにしても、この程度の山林じゃ全然足りないのでは? 
 この辺りはもともと栗林家、現在は室蘭埠頭株式会社の所有地が多いようなので、もしかしたら、なにか栗林家との間で歴史的な経緯があるのかもしれませんね。

 そうこうしているうちに、道路が未舗装の砂利道に。それこそ牧場の管理道路のような雰囲気になってきたので、おいおい大丈夫か? と自問しつつ前進。

 すると、出てきました。こんな看板が。

 あーあ。落ち葉に埋もれて何書いてるんだかわからない。でも、僕はこの道の進んだ先、向こう側の入り口で同じ看板を見たことがあるので、すぐにピンときました。
 先に出しちゃいますが、これです。

 

この先、避難道路に付緊急時以外の車両の通行を禁止します

 いや、しつこいようですけど、ここって市道ですよね? 公道ですよね? なのに車両通行禁止って。

 まぁ、管理者である室蘭市がそう言っているのでは仕方ありません。でも、今日の僕は、こんなこともあろうかと、徒歩で来ています。徒歩での通行を禁止する、とは書いてないので、そのままスルーして先に進みます。

 古道を進み尾根に出ると、開放的な高原的景観が待っています。広々とした牧草地に、遠く室蘭岳が映えますね。

 先程の林道的景観といい、この高原的景観といい、本当に室蘭って、狭いのにいろんな顔を持ったまちだよなぁとつくづく思います。このまちに生まれて良かった!

 というわけで、古道の散策を続けます。
 実はこちら側の古道ですが、もともとの古道をなぞっているのはほんの200mほど。本来はまっすぐ西を目指すはずの道は、突然進路を変えて北西の方角へ。

 この地図のとおり、すっぱり樹林帯が切れてるんですが、道はどんどん樹林帯の切れ目から離れていく。。

 そして道はぐねぐねと小さなヘアピンカーブを重ねて谷の中へと下っていきます。

 谷底につくと、そこにも牧草地がありますが、やがて笹原に囲まれ、周囲は再び湿地帯に。

 で、そろそろ、本来まっすぐ西進しているはずの古道がこの道と交差するあたりですが・・・ 今越えてきた東側の尾根を見ると・・・ 小さな沢があるので、道があったとしたらここかなぁという感じですが、なんとも断定する材料がありません。

 僕の想像ですが、この道の「付け替え」は、近世以来の「徒歩・馬の道」であったこの古道を、「自動車道路」として整備するために、この尾根に登る部分がどうしてもそのままでは勾配を緩和できなかったのが理由ではないかと感じました。
 この部分、尾根の上からここまで距離が約150mほど。対して高度差が、地形図から読み取った範囲では45mほどあります。これを直滑降で下りてくると、勾配は30%近くになります。とても自動車道として供用できる勾配ではない。
 かと言って、この小さな沢では、つづら折りをする十分なスペースもない。なので、道を上流側に大きく迂回させ、3連のヘアピンカーブを経て勾配を緩和したのではないか。。。そんな気がします。
 歴史の闇に埋もれてしまった真実を掘り起こすのは容易ではありませんけどね。

 さて、一応、想像ではありますが東側の道について結論を付けた後は、西側の陣屋町方面に向かう尾根越えの道探しです。
 これは比較的簡単に見つかりました。

ここですね。わかりますか?

 奥を横切る道に向かって、手前から道が伸びていますね。残念ながら封鎖されてますが。

 奥の道を目で追うと、右側に向かって尾根の上に道が続いていました。航空写真を見ると、この尾根の上に牧場のような施設が写ってますので、今はそこへのアクセス道として活用されているのだと思います。
 これも途中まで市道のはずなんですが・・・ 封鎖している道を辿るのは、また次の機会ですね。

 あとは、再び住宅街=人間の世界に復帰し、国道まで下りたあと、国道を伝って本輪西まで戻りました。

まとめ

 ずっと気になっていながら、ようやく今回散策を結構した幌萌町ですが、やはり「自分の足で歩く」「歩くスピードで見て、考える」ことが、歴史を辿る上でとても重要だなぁと感じました。

 この古道が最も活用されていた時代、人々の交通手段は、自分たちの二本の足か、馬だったわけで。今の自動車が当たり前の感覚とはまったく別次元です。それを辿ろうとした時には、やはり僕らは自動車という文明の力からは下りて、当時の人たちと同じ状況に身を置くことで、初めて見えてくるものもたくさんあるなぁ、と改めて感じた散策でした。

 さて、古道「モロラン道」ですが、今回でおおむね幌萌町内のルートが確定できたかな、と思います。

 あとは幌萌町-陣屋町間(白鳥大橋建設・日石建設に伴う埋め立て・鉄道移設による大規模な地形改変あり)と、西陣屋-本室蘭間(白鳥台造成で大規模な地形改変あり)、知利別町-八丁平-港北町(飛行場建設・八丁平造成で大規模な地形改変あり)と、いずれも大規模な地形改変が行われた場所ばかりなので、その断片をいかに拾えるか、みたいな感じになります。

 引き続き古道調査、進めます!

室蘭市議会の直近4年間の動き

 選挙に向けて、いくつかの切り口で情報を整理してきましたが、今回は直近4年間の市議会の動きについて、まとめてみたいと思います。

 なお、本投稿の意図としては、主権者たる市民の立場で、事実とデータに基づく客観的な判断材料を多くの方に共有することを目的としています。
 特定の候補を批判したり、特定の候補を応援する意図はありませんので、予めご了承ください。

<免責事項>
記載事項については、室蘭市が公表している資料を元に、出来る限り正確に記載するよう心がけておりますが、本内容をもとに損害・支障が生じた場合も、一切責は負いませんので、必ず最下段に示す一次情報を元にご自身で検証の上ご利用下さい。

室蘭市議会の勢力図

 

 地方議会には、国政の「政党」に当たる「会派」というものがあります。市議会議員は考え方の近い議員同士で「会派」を結成し、その会派単位で行動する場合が多いようです。
 また年に一度、代表質問という機会がありますが、これは各会派を代表する議員が質問するものです。

 この4年間、室蘭市議会には5つの会派があり、最大勢力を持っていたのは「市政協同」でした。

 「公明党」や「日本共産党」など、国政でもおなじみの政党名を冠する会派がある一方で、大きな勢力を持っているのは意外にあまり聞いたことのない名前ばかりではないでしょうか。

 室蘭市議会の公式HPに、各議員がどの会派に所属しているのかも公開されていますので、それを整理してみたいと思います。

会派名 議員名 会派名 議員名
市政協同 南川達彦 市民ネット
・むろらん
髙橋直美
黒光ひさ 小田中稔
鈴木和彦 児玉智明
金濱元一 水江一弘
岡田健一 佐藤潤
早川昇三 (故)立野浩靖
古澤孝市

公明党
室蘭市議会

細川昭広
我妻静夫 柏木隆寿
徳中嗣史 砂田尚子
新緑会 早坂博 日本共産党
室蘭市議団
常磐井茂樹
羽立秀光 田村農夫成

各議員の主な質問事項

 それでは、各議員が過去に市議会の場で、どんな質問をしたのかを、「市議会だより」に掲載されたものから拾ってみます。
 なお、「市議会だより」はすべての質問を掲載しているわけではないようです。また、質問の項目だけを見ても内容が判らない場合があるかと思いますので、詳細は「市議会だより」と「市議会議事録」をご参照下さい。

 

 なお、議事録は全部見る必要は無いと思いますが、各議員の発言を一通り見てみることをおすすめします。普段、各議員が議会でどのような立ち振舞や言動をしているかがよくわかります。


南川達彦 議員

所属会派:市政協同  当選回数:2回

  • H27第3回定例会
    • 市内の技術者育成について
    • 給食の麺類提供について
    • 閉校備品の活用について
  • H28第1回定例会
    • (仮称)環境科学館について
    • 高砂・水元小統合について
    • 市外からの就労について
    • 本市の観光振興について
    • アイヌ文化の教育について
  • H28第3回定例会
    • 誇れる室蘭について
    • 生涯学習センターについて
    • 景観保護について
    • 遠征費の補助について
    • 英語教育について
  • H29第2回定例会
    • えきがるセンターの利便性向上について
    • 市場の建て替えについて
    • 観光施設の整備について
  • H29第4回定例会
    • 公共施設適正配置について
    • 起業家支援について
    • こどもの外遊びについて
    • 部活動の支援について
  • H30第2回定例会
    • 市役所・体育館の建てかえについて
    • 認知症の対応について
    • 市職員の地域貢献について
    • 生きがいづくりについて
    • 観光物産開発について
  • H30第4回定例会
    • 子育て情報の発信について
    • 本市の産業振興について
    • 行政改革について
    • 観光振興について
    • 災害対策について

黒光ひさ 議員

所属会派:市政協同  当選回数:1回

  • H27第2回定例会
    • 市民が安心・安全に暮らすために、平和都市宣言をさらに周知する考えは。
    • 女性シェルターの安定運営のため、補助金増額の考えは。
  • H28第1回定例会
    • 障がい者対策について
    • 平和への取り組みについて
    • 多世代同居について
    • 今後のDV対策について
    • 子ども医療費助成制度拡大
    • 市立室蘭総合病院について
    • 教育行政について
  • H28第3回定例会
    • 防災対策の検証について
    • 本市の貧困問題の現状について
    • 子ども食堂について
  • H29第1回定例会
    • 誰もが安心して老いを迎えることができる室蘭について
    • 本市の安心子育てについて
    • (仮称)環境科学館・図書館について
    • 誇れる室蘭に向けた取り組みについて
  • H29第3回定例会
    • 子育て支援について
    • 使用料改定について
  • H30第1回定例会
    • 新たな子育て支援について
    • 環境問題について
    • 除排雪の方法について
    • 投票率向上策について
  • H30第3回定例会
    • 本市の障がい者雇用について
    • 高齢者にとって安心・安全なまちづくりについて
    • 終活について
    • ドメスティックバイオレンス(DV)について
    • 新図書館の運営について

鈴木和彦 議員

所属会派:市政協同  当選回数:1回

  • H27第2回定例会
    • (子宮頸がんワクチンについて)医療支援についての検討はスピーディーな対応が必要で、既に支援事業として取り組む自治体もあるが考えは。
    • 母恋駅近くの母恋橋について、架けかえ工事の方法は。また、時期、期間などを地域住民へ周知する方法は。
  • H27第4回定例会
    • 子育て支援・医療費について
    • 子育て支援拡充・給食費について
  • H28第2回定例会
    • 東京オリンピック・パラリンピックへの取り組みについて
    • 姉妹都市交流について
    • 子どもの屋内遊び場について
  • H28第4回定例会
    • 台風10号の被害状況と対応について
    • 室蘭市営住宅長寿命化計画について
    • 中学校の部活動について
  • H29第2回定例会
    • 観光を考えた港湾計画について
    • 定住・移住対策における税等の軽減について
    • 大沢小学校・天沢小学校の編入統合スケジュールについて
  • H29第4回定例会
    • 子育て世代包括支援センターについて
    • 北海道消防団応援プロジェクトの取り組みについて
  • H30第2回定例会
    • 祝津埠頭の大型クルーズ客船岸壁整備について
    • 住民自治組織報奨金について
    • 人材育成による地域防災力の向上について
  • H30第4回定例会
    • 緑の基本計画について
    • スポーツ施設ストック適正化計画について
    • 学校開放について

金濱元一 議員

所属会派:市政協同  当選回数:4回
※H29年度第1回臨時会において議長就任のため以後質問なし

  • H27第4回定例会
    • 次期総合計画と総合戦略との整合性について
    • 新火葬場建設について
  • H28第2回定例会
    • 本市の財政運営について
    • 新火葬場共同墓建設について
    • 生涯学習センター周辺整備について
  • H29第1回定例会(代表質問)
    • 本市の財政状況について
    • 室蘭市総合戦略について
    • 本市の防災減災対策について
    • 保育士不足の現状について
    • 今後の学校適正配置計画について

岡田健一 議員

所属会派:市政協同  当選回数:3回
※H29年度第1回臨時会まで議長就任のため質問なし

  • H30第1回定例会(代表質問)
    • 市政運営の基本姿勢について
    • 将来を展望した都市機能の充実について
  • H30第3回定例会
    • 平成30年北海道胆振東部地震への対応について
    • 災害廃棄物処理計画について
    • 性的少数者(LGBT)について

早川昇三 議員

所属会派:市政協同  当選回数:2回

  • H27第3回定例会
    • 町内会連合会と町内会、自治会について
    • 地域の見守りについて
    • 少年野球場について
  • H28第2回定例会
    • 室蘭岳山麓総合公園の活用状況について
    • 宿泊研修施設サンパワーについて
    • 電気自動車と燃料電池自動車の活用状況について
  • H28第4回定例会
    • 平成29年度以降の一般会計の財政見通しについて
    • 鉄道遺産について
    • 病院経営と医師確保について
  • H29第3回定例会
    • 避難情報の発令について
    • 大雨災害に対する減災対策の考えについて
    • 中学校の部活動について
  • H30第1回定例会
    • 基金について
    • 定住人口と住宅施策について
    • 観光拠点づくり事業について
  • H30第3回定例会
    • 公共施設の利用者の対応について
    • 港湾分譲地と港湾用地の分区変更について
    • 観光拠点づくりについて

古澤孝市 議員

所属会派:市政協同  当選回数:4回

  • H27第3回定例会
    • イオン室蘭店移転計画について
    • 自衛隊施設等誘致について
  • H28第3回定例会
    • イオン移転計画について
    • 室蘭夜景見学バス事業への支援について
    • 受動喫煙防止について
  • H29第1回定例会
    • 市公用車全般について
    • 町会・自治会加入促進基本条例について
    • イオン北海道の事業計画について
  • H29第4回定例会
    • 公設地方卸売市場について
    • 消防法令違反対象物に係る公表制度について
    • 子どもを守る市民活動について
    • JXTGエネルギー㈱室蘭製造所の製造停止について
  • H30第2回定例会
    • 市立室蘭総合病院について
    • (仮称)室蘭市総合体育館について
    • イオン移転と地方卸売市場の移転について

我妻静夫 議員

所属会派:市政協同  当選回数:5回

  • H27第2回定例会(代表質問)
    • 八丁平問題に対する室蘭市長の責任の処し方は。
    • 本市の経済の見通しは。
    • 7つの戦略「誇れる室蘭」の考え方と推進体制は。
    • 手話条例制定後の環境整備の基本的な考え方は。
    • 選挙権年齢の引き下げに伴う主権者教育の考え方は。
    • シティズンシップ教育の課題と方向性は。
    • 投票率の向上対策は。
  • H28第1回定例会(代表質問)
    • 東日本大震災5年への支援
    • 市長の市政運営と基本姿勢
    • 教育長人事
    • 財政運営について
    • 生涯活躍のまちについて
    • 水素社会の実現について
    • 看護大学の設置について
  • H29第3回定例会
    • だんパラスキー場のあり方
    • 人口減対策
    • 受動喫煙防止策
    • 公衆衛生確保策のあり方
    • 白鳥大橋開通20周年事業
  • H30第4回定例会
    • 誇れる室蘭づくりの基本
    • 高齢社会の福祉政策は
    • 新図書館の指定管理者制度
    • 受動喫煙対策は

徳中嗣史 議員

所属会派:市政協同  当選回数:5回

  • H27第4回定例会
    • フェリー航路について
    • 除雪対策について
  • H28第2回定例会
    • 海外ポートセールスについて
    • フェリーについて
  • H28第4回定例会
    • アセットマネジメントについて
    • 売却市有地の活用について
    • 市の所有する建物について
  • H29第2回定例会
    • 商店街駐車場整備について
    • ポートセールスについて
    • ガントリークレーンの更新について
    • フェリー就航と港まつりについて

髙橋直美 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:2回

  • H27第2回定例会
    • (国際コミュニティセンターの本庁舎移転について)当初の計画どおり、複合公共施設に移転すべき。再考を求めるが見解は。
    • 高齢者や障がい者などに対応可能な設備や人員の整った福祉避難所は市内2カ所のみであるが拡充の考えは。
    • 市内事業者と帰国後の留学生を繋ぎ、情報を提供するネットワークを作る考えは。
  • H27第3回定例会
    • 協働の取り組みについて
    • 総合戦略策定について
  • H28第1回定例会
    • 障がい者施策について
    • 生涯学習センターについて
  • H28第2回定例会
    • 発達障がいのある方の支援について
    • 学校跡地利用について
  • H28第4回定例会
    • 就学援助について
    • 運転免許の自主返納について
    • 本庁舎の耐震問題について
  • H29第2回定例会
    • 聴覚障がい者施策について
    • 新たな地域コミュニティについて
    • 港湾振興について
  • H29第4回定例会
    • 5歳児検診の実施について
    • 室蘭テクノセンターのコーディネーター確保について
    • 北海道立室蘭高等技術専門学院の奨学金制度拡充について
    • スズメバチの駆除について
  • H30第3回定例会
    • スクールバスについて
    • 「起き勉」について
    • 部活動指導員制度について
    • インバウンドについて
    • 旧室蘭駅舎の活用について
  • H30第4回定例会
    • 災害に強いまちづくり
    • 室蘭高等技術専門学院

小田中稔 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:3回
※H29年度第1回臨時会まで副議長就任のため質問なし

  • H29第2回定例会
    • 政策決定の「見える化」は
    • だんパラスキー場について
    • 市立室蘭総合病院について
  • H29第4回定例会
    • 動物愛護について
    • 市営住宅のあり方について
    • 港湾計画改訂について
    • 市長の決断のあり方について
  • H30第3回定例会
    • ガバメント・クラウドファンディングの活用について
    • 市営住宅の運用について
    • 地域医療のあり方について
    • スポーツ施設について
    • 今年度のまちづくりに向けた市長の想いについて

児玉智明 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:3回

  • H27第3回定例会
    • 地域コミュニティ支援と図書館分室について
  • H27第4回定例会
    • 私立幼稚園について
    • 「いじめ」について
    • 入江公園の彫刻像について
    • 民間資金活用策について
  • H28第2回定例会
    • 小学校中学年で英語教育を
    • 組み体操の必要性について
    • 動物愛護条例制定について
    • 婚姻届と出生届について
  • H28第3回定例会
    • 鉄道関係の遺産のついて
    • 地域共生社会の実現について
    • 市民の健康管理について
  • H29第1回定例会
    • 室蘭グリーンエネルギータウン構想について
    • 学習指導要領等改定案について
    • 図書館本館と生涯学習センターの図書機能について
  • H29第3回定例会
    • 大規模盛土造成地について
    • 白鳥の噴水について
    • 白鳥台北公園のモニュメント「あけぼの」について
    • 国際芸術祭開催の可能性は
  • H30第1回定例会
    • 水素社会の実現について
    • 航空機産業参入の可能性について
    • 公設地方卸売市場の移転について
    • クルーズ船誘致について
  • H30第2回定例会
    • 犯罪や非行の防止について
    • 太陽光発電について
    • 文化財保存と活用について
  • H30第4回定例会
    • 国家戦略特区について
    • 図書館白鳥台分室について
    • 市立室蘭総合病院について

水江一弘 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:6回

  • H27第2回定例会(代表質問)
    • 日本における子供の貧困率は極めて高い。貧困の連鎖を食い止める努力を行う考えは。また、生活困窮世帯の子供たちへの学習支援にどう取り組むのか。
    • (保育料について)第3子以降の無料化ではなく、低所得者への支援に重点を置くべきではなかったか。
    • 市内には、現状と合わない準防火地域指定があり、特に定住対策の計画がある武揚小跡地は早急に見直すべきでは。
  • H28第3回定例会
    • (仮称)室蘭市総合体育館について
    • 市営住宅について
  • H29第1回定例会(代表質問)
    • 持続可能な行財政運営について
    • 港湾の活性化について
  • H29第3回定例会
    • 市役所の建設場所について
    • 体育館の入江運動公園内への移転について
    • 観光行政について
  • H30第1回定例会(代表質問
    • 祝津埠頭の大型クルーズ船専用岸壁建設について
    • エネルギー供給事業について
    • 子供の貧困対策について
    • 北極海航路の誘致について
  • H30第3回定例会
    • JXTGエネルギー室蘭製造所について
    • 学校給食センターについて
    • 民俗資料館について

佐藤潤 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:9回

  • H27第3回定例会
    • 祝津海洋レジャーランドについて
    • 高齢者移住政策について
  • H27第4回定例会
    • 生活交通路確保について
    • 私道整備の助成率引き下げを
    • 学校行事の貸し切りバス料金値上げ補助を
  • H28第2回定例会
    • 観光誘客抜本的な対策が必要
    • 農業の将来展望は
    • 教員の多忙化対策は
  • H28第4回定例会
    • 目指す職員像は
    • PCB処理後の施設利用は
    • 児童生徒の災害共済掛金の全額公費負担を
  • H29第1回定例会
    • 副市長二人体制の必要性は
    • よき組織機構でよき政策を
    • 人口定住・移住対策に力点を
    • 教員の多忙化の解消は
  • H29第3回定例会
    • 国民健康保険制度の本市のメリット等について
    • 特別支援学級における教員・支援員の配置基準等について
    • 市民の利便性向上、転入者歓迎サービスについて
  • H30第1回定例会
    • 財政基盤確立について
    • 建設工事の平準化について
    • 教職員の過重労働解消策について
  • H30第2回定例会
    • 宮古・室蘭間フェリーについて
    • 廃棄物対策について
    • 水資源環境保全等について
    • 全国学力テスト等について
  • H30第4回定例会
    • 新幹線の交通アクセス
    • 子供の貧困をなくす施策の展望と取り組み
    • 児童生徒の安全対策

(故)立野浩靖 議員

所属会派:市民ネット・むろらん  当選回数:2回
※H29年2月に死去したため、以降質問なし。

  • H27第2回定例会
    • (フェリー航路について)9月に宮古港で開催されるSea級グルメ全国大会への参加意向は。
    • (文化芸術事業について)基金は取り崩しの検討をすべきでは。室蘭ふるさと大使に協力をお願いし、文化芸術に接する機会の拡充を図っていく考えは。
  • H27第4回定例会
    • 空き家対策について
    • 社会総がかりでの教育の推進について
  • H28第1回定例会
    • 観光振興について
    • 文化振興について
  • H28第3回定例会
    • 市有財産の不動産有効活用について
    • 本市の観光振興と拠点整備について
    • 図書館運営について
  • H28第4回定例会
    • 公共施設配置のあり方について
    • 中島スポーツセンターについて
    • 地域医療確保について

早坂博 議員

所属会派:新緑会  当選回数:5回

  • H27第2回定例会(代表質問)
    • 平成26年度から始まった「子育て応援プラン」も2年目を迎え、なお一層の取り組みを期待するが、1年目の成果と平成27年度の重点的に進めていく取り組みは。
    • 世界各地や日本で自然災害が頻発しており、恵まれた立地条件を有する室蘭港に災害派遣で重要な役割を担う自衛隊関連施設の誘致活動を行っていると聞いているが、その進捗状況は。
  • H27第4回定例会
    • 水素のまちづくりについて
    • 公設地方卸売市場について
  • H28第1回定例会
    • 中小企業の振興策について
    • (仮称)環境科学館・図書館について
  • H28第2回定例会
    • 経済再生への振興策について
    • 水素社会への取り組みについて
  • H29第1回定例会
    • 公共施設再編について
    • 水素利用社会について
  • H29第2回定例会
    • 人材不足への対応策について
    • 室蘭市産業振興のあり方について
  • H29第4回定例会
    • 民生委員の定数確保について
    • 学校における働き方改革について
  • H30第1回定例会(代表質問)
    • 行政改革の推進について
    • 今後の公園整備について
  • H30第2回定例会
    • 大型公共施設の整備について
    • 町の衰退に対する今後の取り組みについて
  • H30第4回定例会
    • 新しいまちづくり計画の見直しについて
    • 医療費の適正化について

羽立秀光 議員

所属会派:新緑会  当選回数:10回

  • H27第3回定例会
    • 公共施設の経費削減に向けた取り組みについて
    • 東京事務所について
  • H28第1回定例会(代表質問)
    • 新年度予算と今後の課題は
    • 市立病院の経営について
    • 新電力の導入について
  • H28第3回定例会
    • 室蘭港と宮古港間のフェリー航路の開設について
  • H28第4回定例会
    • 市有地の活用について
  • H29第1回定例会(代表質問)
    • 平成29年度予算と今後の財政運営について
    • 市立病院の医師確保並びに経営全般について
  • H29第3回定例会
    • 室蘭地区水利組合からの提訴について
    • 地方卸売市場の整備について
    • 公共建築物適正化計画について
  • H30第1回定例会
    • イオン室蘭店移転と市場の建て替えについて
  • H30第3回定例会
    • 企業誘致について
    • JXTGエネルギー室蘭製造所撤退問題について

細川昭広 議員

所属会派:公明党室蘭市議会  当選回数:5回
※H29年度第1回臨時会において副議長就任のため以後質問なし

  • H27第2回定例会(代表質問)
    • (公設地方卸売市場について)具体的な対策の実施時期のめどを出しても良いと考えるが、市長の意気込みは。
    • (フェリー航路について)運送業界の雇用に対する市長の認識とその対策について伺う。
    • (共同墓設置について)氏としての今後の取組の進め方について伺う。
    • 高齢者の外出機会の拡大に「ふれあいパス」事業は有効な取り組みであり、検討状況を伺う。
  • H27第4回定例会
    • 公共施設等総合管理計画について
  • H28第1回定例会(代表質問
    • スリムな行政運営について
    • 室蘭市総合戦略の推進について
  • H28第3回定例会
    • 道の駅みたら及び周辺整備について
    • 生涯学習センターについて
  • H29第1回定例会(代表質問)
    • 本市の平成29年度予算編成について
    • 市立室蘭総合病院の運営について

柏木隆寿 議員

所属会派:公明党室蘭市議会  当選回数:3回

  • H27第2回定例会
    • クラウドファンディングによる市民活動団体の活動資金確保を支援する考えは。
    • 公共事業の発注者である本市の取り組みが重要。地元企業の受注拡大などへさらに取り組む考えは。
  • H27第3回定例会
    • 室蘭版CCRC(生涯活躍のまち)構想について
    • 認知症予防対策について
  • H27第4回定例会
    • 育児休業制度について
    • 「健康の駅」について
  • H28第2回定例会
    • プレミアム商品券について
    • 空き家対策について
    • 投票率向上について
  • H28第3回定例会
    • UIJターン事業について
    • 障がい者雇用について
    • 子育て世代への虐待予防に関する取り組みについて
  • H28第4回定例会
    • 行政サービスの利便性向上について
    • 火葬場について
    • 中島スポーツセンターについて
  • H29第1回定例会
    • 不育症について
    • 情報発信のあり方について
    • 体力向上について
  • H29第2回定例会
    • 町内会館への支援について
    • 学校給食におけるアレルギー対応給食について
  • H29第3回定例会
    • 人口ビジョンと総合戦略について
    • 地域交通について
  • H29第4回定例会
    • 7つの戦略と50の取り組みについて
    • 市民との対話について
    • いじめ問題について
  • H30第1回定例会
    • 建設事業費について
    • イオン室蘭店への対応
    • 室蘭市消防団について
    • 電子決済について
  • H30第2回定例会
    • 公営住宅施策について
    • 公共工事発注について
    • 食品ロス削減について
  • H30第3回定例会
    • 防災対策について
    • 中学校の制服等学用品費について
  • H30第4回定例会
    • 地域公共交通網形成計画について
    • 小児がんの早期発見について
    • JXTG㈱室蘭製造所について

砂田尚子 議員

所属会派:公明党室蘭市議会  当選回数:5回

  • H27第2回定例会
    • 今後、予定している複合公共施設や(仮称)環境科学館・図書館、(仮称)総合体育館については、平成29~31年度までの間、建設時期が重なり合うとのことだが、事業費の総額はどのくらいになるのか。また、公共施設整備基金の取り崩しや一般財源及び起債や交付金等の財源内訳は。
  • H27第3回定例会
    • 地方創生の取り組みについて(人口について)
  • H28第1回定例会
    • マイナス金利政策による「らんらん債」の利率について
    • 市の無料相談窓口の拡充について
  • H28第2回定例会
    • 都市計画マスタープラン見直しについて
  • H28第4回定例会
    • 市役所本庁舎について
    • 本市の国際交流について
  • H29第1回定例会
    • 本市の公共施設について
    • 旧絵鞆小学校円形校舎棟について
  • H29第2回定例会
    • 高齢化社会の対応について
  • H29第3回定例会
    • 本市の財政運営について
  • H29第4回定例会
    • 今後の財政運営について
  • H30第1回定例会(代表質問
    • 市長就任7年間の総括と今後の展望について
  • H30第2回定例会
    • 本市の財政運営について
  • H30第3回定例会
    • 立地適正化計画における都市機能誘導施設について
  • H30第4回定例会
    • 市民に寄り添う行政のあり方について

常磐井茂樹 議員

所属会派:日本共産党室蘭市議団  当選回数:5回

  • H27第2回定例会
    • 生活保護制度は人間らしい自立した生活を保障する「制度」となっているか問う。
    • 生活保護基準の引き下げに伴う、これまでの生活扶助費等の削減の影響額、他制度への影響は。
    • 冬季加算が大幅に削減された影響は。
  • H27第3回定例会
    • マイナンバー制度について
  • H27第4回定例会
    • 室蘭市人口ビジョン及び総合戦略について
  • H28第1回定例会
    • 高齢者虐待防止について
    • がん予防対策について
  • H28第2回定例会
    • 国民健康保険料について
    • 建てかえ住宅の激変緩和について
  • H28第3回定例会
    • 生涯学習センター事業者選定結果について
  • H28第4回定例会
    • 就学援助制度について
      学校給食費について
  • H29第1回定例会
    • 一般廃棄物処理基本計画と中間処理施設について
  • H29第2回定例会
    • 入札制度について
  • H29第4回定例会
    • 生活保護制度について
  • H30第1回定例会(代表質問)
    • 憲法改正と核兵器禁止条約について
    • 経済対策について
    • 生活保護制度について
    • 教育行政について
  • H30第2回定例会
    • 国民健康保険制度について
    • 平成30年度の保険料について
  • H30第3回定例会
    • 生活保護基準見直しの影響について
    • 就学援助制度への影響
  • H30第4回定例会
    • 消費税10%への引き上げについて
    • 国民健康保険料について

田村農夫成 議員

所属会派:日本共産党室蘭市議団  当選回数:4回

  • H27第2回定例会(代表質問)
    • 平和憲法を持つ国、平和宣言の町の市民として、憲法9条をどのように考え、若者を再び戦争に送り出さないために何をしなければならないと考えるか。
    • 「高すぎる健康保険料」を「払える保険料」にしてほしいという声が高まっている。保険料を引き下げる考えは。
    • 介護で働く人は給料が安く、担い手が足りないといわれるが、実態把握状況と対応策は。
    • 既に多くの自治体が小学生や中学生までの医療費を無料にしている。保護者へアンケートでも要望の多い、子供の医療費拡大の考えについて伺う。
  • H27第3回定例会
    • 介護保険制度利用の現状について
  • H27第4回定例会
    • 医療・病床削減から住民の命と暮らしを守る施策について
  • H28第1回定例会(代表質問)
    • 平和都市と安保法制及び憲法改正並びに自衛隊基地について
  • H28第2回定例会
    • 公共施設へのポスター掲示基準について
  • H28第3回定例会
    • 時代の要請に答えるごみ処理について
  • H29第1回定例会(代表質問)
    • 平和を守る取り組みについて
    • 子供医療費無料化について
    • 西胆振地域医療構想について
    • 生涯学習センターについて
  • H29第2回定例会
    • 公共施設統廃合のあり方について
  • H29第3回定例会
    • 介護保険制度で命と暮らしをどう守るのか
  • H29第4回定例会
    • 新しいまちづくりは市民が主役で
  • H30第1回定例会
    • 新しいまちづくりの進め方について
  • H30第2回定例会
    • JXTGエネルギー室蘭製造所機能停止後の不安解消について
    • 特別支援教育と放課後児童対策について
  • H30第3回定例会
    • 憲法を地方自治と暮らしに生かす市政について
  • H30第4回定例会
    • 市民の声を生かすまちづくり

 

平成31年 室蘭市長選・市議選 公式情報まとめ

 いよいよこの先4年間の室蘭市を決める市長選・市議選が告示されました。市選挙管理委員会が公開している各種公式情報をまとめておきます。

室蘭市長選挙

室蘭市議会議員選挙

 

室蘭市の直近8年間を振り返る~(3)みなと編

 間もなく始まる、市長選挙・市議会議員選挙に向けて、これまで8年の間に、室蘭がどう変わってきたのかを、市の公式サイト等で公開されているデータを元に、いくつかの観点から振り返る第二弾は、「みなと編」ということで、この8年間の室蘭港の推移を、数値データから追ってみたいと思います。
 なお、本投稿の意図としては、主権者たる市民の立場で、事実とデータに基づく客観的な判断材料を多くの方に共有することを目的としています。
 特定の候補を批判したり、特定の候補を応援する意図はありませんので、予めご了承ください。

続きを読む 室蘭市の直近8年間を振り返る~(3)みなと編

室蘭市の直近8年間を振り返る~(2)できごと編

 間もなく始まる、市長選挙・市議会議員選挙に向けて、これまで8年の間に、室蘭がどう変わってきたのかを、市の公式サイト等で公開されているデータを元に、いくつかの観点から振り返る第二弾は、「できごと編」ということで、この8年間に室蘭で起きた出来事を並べてみたいと思います。

 なお、本投稿の意図としては、主権者たる市民の立場で、事実とデータに基づく客観的な判断材料を多くの方に共有することを目的としています。
 特定の候補を批判したり、特定の候補を応援する意図はありませんので、予めご了承ください。

続きを読む 室蘭市の直近8年間を振り返る~(2)できごと編

室蘭市の直近8年間を振り返る~(1)人口編

 間もなく、今後4年間の室蘭市のありかたを決める、市長選挙・市議会議員選挙が始まります。
 いい機会ですので、これまで8年の間に、室蘭がどう変わってきたのかを、市の公式サイト等で公開されているデータを元に、いくつかの観点から振り返ってみたいと思います。

 なお、本投稿の意図としては、主権者たる市民の立場で、事実とデータに基づく客観的な判断材料を多くの方に共有することを目的としています。
 特定の候補を批判したり、特定の候補を応援する意図はありませんので、予めご了承ください。

 第一回目の今日は、人口の観点からです。

続きを読む 室蘭市の直近8年間を振り返る~(1)人口編

平成30年度 室蘭市パブリックコメント実施結果

1月から2月にかけて実施された、パブリックコメントに対する市の回答が出揃ったようなので、紹介します。
(出典:室蘭市)

※室蘭市公式ホームページの掲載情報は原則としてオープンデータであり、
出典を示せば自由に使用して良いことになっています。(CC-BY)

続きを読む 平成30年度 室蘭市パブリックコメント実施結果

平成30年度 室蘭市パブリックコメント募集状況(~2/4)

室蘭市公式Webサイトに掲載されてますが、お知らせ欄から流れてしまうとわからなくなるので、ここに書き出しておきます。

室蘭市水道ビジョンに関するパブリックコメント募集
http://www.city.muroran.lg.jp/m…/org8340/visionpabukome.html
※昨年、将来的な水道料金の値上げが表明され、話題になりました。

室蘭市スポーツ施設ストック適正化計画(素案)に対するパブリックコメント募集
http://www.city.muroran.lg.jp/…/org9430/sports_pabukome.html
※だんパラスキー場、中島スポーツセンター等に関する話題です。

室蘭市地域公共交通網形成計画(素案)及び
室蘭市立地適正化計画(素案)に対するパブリックコメント募集
http://www.city.muroran.lg.jp/main/org7310/2019pabukome.html
※立地適正化計画及び、それに基づく交通網整理の話題です。

室蘭市緑の基本計画(素案)に対するパブリックコメント募集
http://www.city.muroran.lg.jp/…/midorinokihonnkeikakukaitei…
※市内の公園整備等に関する基本計画です。

年に一度、市の懸案に対し市民の意見を広く募る場です。
市民にとっては、「ここで言わずにどこで言うの。」という場でもあります。

せっかく市が用意してくれた、意見発信の場ですので、是非日頃思うこと、感じることをまとめて、応募してみましょう。